【おすすめ】結婚式のレンタルドレスサービスを比較してみた

結婚式のレンタルドレス サービスを徹底比較 ファッション

こんにちは。結婚式の出席回数が徐々に増え始めた適齢期ののいねうです。結婚式って出席する側も地味に費用がかかりますよね。

のいねう
のいねう

結婚式に出席することになったけど

ドレスを買うのはお金がかかるなぁ

管理の手間や購入時の費用を考えてレンタルドレスサービスを検討することになったので、調べてみた結果を紹介します!

のいねう
のいねう

レンタルドレスサービスの利用を検討している方や

ドレスを探し中の方の参考にしていただければ幸いです!

レンタルドレスサービスとは?

レンタルドレスサービスは、その名の通り「ドレスをレンタルするサービス」です。
レンタルドレスサービスを提供する企業はいくつかありますが、大抵の場合は以下のような流れで利用されます。

  1. スマホやPCからドレスを選ぶ
  2. 会員登録・支払い等
  3. ドレス到着
  4. 式当日・ドレス着用
  5. ドレス返却

ドレスを自分で管理する必要がなく、費用も抑えることができるのが嬉しいですね。

レンタルドレスサービスを利用するメリット・デメリット

レンタルドレスサービスは便利なサービスですが、いい面もあれば悪い面もあります。私のニーズにはマッチしていましたが、そうでない場合もあるため、利用の際にはご自身のニーズにマッチしているか検討してみましょう。

ここでは実際にレンタルドレスサービスを利用してみて感じたメリットとデメリットを紹介します。

レンタルドレスサービスのメリット

・購入費用を抑えられる
・管理の手間が省ける
・毎回異なるデザインのドレスを試せる

購入費用を抑えられる

結婚式用のドレスはフォーマルなものなので、大体1万円〜2万円とそれなりの価格になってしまいます。また、ブランドものの場合は2万円〜4万円くらいかかるものもあります。普段めったに着ることのないドレスに投じる費用としては、私は結構負担に感じてしまいます。

レンタルサービスを利用すれば、ブランドのドレスも大体3千円〜1万円以下でレンタルすることができます。

結婚式の参加頻度が少ない場合やまとまった金額を用意するのが大変な場合はドレスの費用が抑えられるのがいいですよね。

管理の手間が省ける

私がレンタルドレスサービスを利用しようと思った一番のポイントがこちらです!ドレスの管理って意外と面倒なので着るときだけ使えるのは本当に利点だと思います!

  1. 定期的な手入れ不要
  2. 保管場所の確保も不要
  3. 着用後のクリーニングも不要

普段めったに着る機会のない、保管に気を使う高めの服(ドレス)を保管しておかなければいけないのは地味にストレスになります。
ドレスを置いておく場所を確保する必要があり、うっかり虫食いやカビの被害にあわないように定期的にチェックしたり、お手入れをしたりというのがずぼらな私にはできません…。
これらをせずに着たいときだけドレスが利用できるというのは控えめに言っても「神」で間違いないでしょう!

また、着用後のクリーニングの手間と費用がないのも嬉しいです。
ドレスなどは自分で洗えないですし、使うたびのクリーニングは地味にコストがかかります。

管理の面で面倒なところをおまかせできてしまうのが最高です。この面だけ見ても私にとってはレンタルドレスサービスを利用する価値は大いにあると感じています!

毎回異なるデザインのドレスを試せる

  1. 季節感のあるデザインが選べる
  2. 体型・サイズの変化に対応できる
  3. 気分に合わせて選べる

何度か結婚式に参列していますが、ドレスの着こなしが変わってきているなぁと感じます。スカート丈や色、腕や背中の出るデザイン等、トレンドの変化や年齢の変化もあり、周囲から浮いて居心地の悪い思いをすることもあります…。

のいねう
のいねう

20歳のときに買ったドレス(丈短めノースリーブ)をまだ使っていたら

なんとなく居心地の悪い思いをしました…

(気のせいだと思いたい)

また、真冬にノースリーブドレスや真夏に七分袖のドレスなど季節感バグを回避することもできます。いつ開催されるかもわからない結婚式のために夏用・冬用のドレスを用意するのは費用も管理も大変です。

そして、よくあるのが体型やサイズの変化です。購入したドレスがあるものの、体型が変わってしまったせいで着られなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
随時レンタルするのであれば今の体型にあったドレスが選べるので無駄がありません。

レンタルドレスサービスのデメリット

・回数が多い場合はコスパが微妙
・前もって準備が必要
・借りたいデザイン・サイズがあるとは限らない

回数が多い場合はコスパが微妙

短期間に何度も結婚式に出席する場合であれば、レンタルのコスパもあまり発揮できないこともあります。また、お気に入りのドレスがある場合は何度もレンタルすると却って費用がかかってしまうので購入したほうがよいかもしれません。

前もって準備が必要

結婚式の出席が決まったら、当日までの間少なくとも2週間前くらいまでにはドレスを手配しておくと安心です。あまり直前になると目当てのドレスが予約がいっぱいになってしまうなんてこともあるかもしれません。レンタルドレスサービスを利用する場合は、計画的に早めに予約し、手配する必要があります。

借りたいデザイン・サイズがあるとは限らない

どのレンタルドレスサービスも豊富にドレスを取り揃えていますが、必ずしも好みに合うものが見つかるとは限りません。好みのデザインがあっても、当日に限って自分のサイズが借りられなかったという場合もあるかもしれません。

また、試着もできない場合があるので、写真や口コミで判断する必要があり、納得したドレスに巡り会えない可能性もあります。

ただし店舗で探す場合は、限られた品数から選択することになるので一長一短かなと思います。

のいねう
のいねう

たとえドレス選びに失敗しても、レンタルなら着用は一回だけだし

費用も少なめなので大ダメージはうけにくいです。

レンタルドレスサービスの特徴比較

サイト名商品数価格レビュー数送料貸出期間クリーニング小物レンタル
おしゃれコンシャス5700点以上
(総商品数12800点以上)
2900円〜8万件往復1,078円〜
(8000円(税抜)以上で無料)
2泊3日〜6泊7日は同一料金
13泊14日以降は応相談
不要
ワンピの魔法ドレス1928着
(2022/10/28時点)
ドレス5980円6万件以上全国一律980円土日・祝日の3泊4日不要
Cariru
4000種類以上4980円〜非会員:1480円〜
プレミアム会員:1280円〜
(5000円以上利用で送料無料)
2泊3日〜最大90日不要
リリアージュドレス4980円往復1000円〜
(8000円以上で無料)
土日・祝日の3泊4日不要
ルクシュール1500種類以上5980円〜一律690円
(8000円以上で無料)
3泊4日不要

レンタルドレスサービスの選び方は?

料金・システムを確認

ドレス代の相場をざっと確認

気になったレンタルドレスサービスがあれば、ざっとドレスのレンタル代を確認しましょう。

数ある中、せっかくお気に入りのドレスを見つけても予算がオーバーしてしまっていたらショックです。事前におおまかな費用を抑えておきましょう。

公式で提示されている最低価格のドレスは微妙なものが多く、正直借りたいと思えるようなデザインは少ない印象です…。人気商品の価格帯から相場を確認したほうがいいと感じました。

ドレス代以外に必要な料金がないかを確認

ドレス代以外に必要になりそうな料金は以下のようなものがあります。
想定と違う!とならないように事前にチェックしてレンタルドレスサービスを選びましょう。

  • クリーニング代
  • 送料
  • 保証料金

クリーニング代をこちらで負担する例はあまり見かけません。送料は利用料金に応じた形になるものが多いです。保証料金は任意の場合が多いので、必要に応じて判断しましょう。

好きなデザインがあるかを探しまくる

費用面が問題なければ好きなドレスを探しましょう!
レンタルドレスサービスの多くは会員登録をせずともドレスを閲覧することができますのでいろいろなサイトをまたいでドレスを探すことができます。

気に入るデザインのドレスがないことには仕方ないので、最優先事項は気にいるドレスを見つけることです!

実際に利用したレンタルドレスサービス

レンタルドレスサービスを色々検討した結果、実際に選んだサービスについて紹介した記事はこちらです!選んだポイントや、実際に利用した商品なども紹介していますので、こちらも参考にしてみてください!

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